【改善症例】分離不安が解消し、学校で友達と走り回っています! ~三田市|西宮市|神戸市の整体・整骨・鍼灸~
みなさんは不登校にどんなイメージをお持ちですか?
友達とのトラブル、先生と合わない、勉強がいや、朝に起きられない、、、etc
いろんな理由があり、それぞれに対処しなければいけません。
今回はまだ小学校1年生の男の子でした。
あどけないかわいいルックスで、素直な子です。
さてさて、どのようにして再登校できるようになったのでしょうか。
インプレッションをいただいたので、掲載します。
みなさんに知っていただきたいことは、改善させるのに薬やカウンセリングだけではないということです。
子供が離れてくれない!
この男の子、お母さんと離れるのが嫌で、お母さんがトイレに行くのにまでついていってたのです。
お母さんと離れるのが不安で怖くて、、、。
これは分離不安と言います。
大きなカテゴリーでは強迫性障害(Obsessive Compulsory Disorder)です。
お母さんはお仕事をされていたのですが、この状態じゃ出勤できないので、一旦退職されたのです。
病院やスクールカウンセラーへ行きましたが、、、
学校の先生ではダメで、スクールカウンセラー、そして精神科の病院へ行きました。
カウンセリングも受けました。
薬も飲みました。
でも改善しません。
正直、こんな小さい子に薬を飲ませるなんて、、、。
今の医学はどうにかしています。風邪だとか、アレルギーだとかならまだしも、ちょっとやり過ぎですね。
ずっと飲ませるのはお母さんも怖くなって、薬は辞めたのです。
発達障害の問題を取り扱う当院へ!
その子のお兄ちゃんがケガをしたりして、当院へ来られて、発達障害の取り組みをしているのを、お母さんはご存じだったのです。
そしてとうとう困り果てて連れてこられました。
感染症の後、突然子供が変わるPANS/PANDAS
その男の子は数か月前に感染症にかかっていました。
発熱があったそうです。
その後、急に説明のできない症状、特に精神疾患に分類されるような症状が出ることがあります。
それ、分かりますか?
PANS/PANDASと呼ばれています。
気づかない医師も多いです。
これは詳細な問診を行わないからです。症状に合わせた対症療法のお薬を処方するのに注力するあまり、本当の原因を探ろうとはしないのです。
もちろん検査の方法も何もないので、証明はできませんが、脳内で炎症が起こり、その後神経伝達がおかしくなるのです。
どうやって治すか?
このような場合、薬に頼るのはあまりにもかわいそうです。
健康保険の子供医療で病院は無料、または微々たる負担で医療を受けられます。
だから親御さんが、まずは病院へ連れていかれるのも無理ありません。高い健康保険料を有無も言わさず国に支払わされているのですから。
でも、本当ならちゃんと診てあげて、薬以外の方法で良くなるかもしれないんですよ。現に薬で良くなっていない。
効かないからといって、いたずらに処方量の増やすこともできない。
さて、神経は発育・成長します。
特に子供の脳は素晴らしい。
それを可塑性と言われています。
神経は「酸素、栄養、刺激」が必要です。逆にこれらの要素を与えれば、脳の中の神経は成長するのです。
この中でこちらが取り組めるのが、「栄養」「刺激」です。
この二つを最適化すれば、あとはその子の治る力(自然治癒力)にスイッチオン!
再登校できるようになり、放課後も友達と走り回っています!
7歳男児
・不登校
息子は登校、不登校を繰り返していました。学校やスクールカウンセラー、医療機関など相談に行っていましたが、症状の変化は見られませんでした。
こちらで相談させて頂き、具体的なトレーニング方法、食事療法など指導してもらい、実践していくと息子の様子が変わってきました。今では再登校できるようになり、放課後も友達と走り回っています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
※ご感想はあくまで個人的なもので、全ての方に同じような効果を保証するものではありません。
みなさんに知っていただきたいのは、改善させるのに選択肢があるということです。
薬やカウンセリングだけではないのです。安価な治療を選んでしまったため、子供の貴重な時間を台無しにする、家族がそれに巻き込まれるといったことも起こるのです。
当院はホームエクササイズをしたり、食事(いたずらにサプリメントを飲ませることはしません)を改善することで、お子様の治るスイッチをオンにします。
どうかお子様にとって、何が安全で自然なことかをよくお考えください。
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