【更年期太りの解消・肥満症】更年期と脂質代謝|なぜ脂肪が燃えにくくなるのか

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更年期と脂質代謝|なぜ脂肪が燃えにくくなるのか

「若い頃より脂肪が落ちにくくなった」

「お腹まわりの脂肪が増えてきた」

「ダイエットしても体重が減らない」

このような悩みを感じる女性が増えるのが、更年期の時期です。

神戸市北区や三田市でも、更年期太りやダイエットの相談では「脂肪が落ちにくくなった」という声をよく聞きます。

実は更年期では、体の脂質代謝が変化することがあります。

脂質代謝とは、脂肪をエネルギーとして使う体の仕組みのことです。

この脂質代謝が低下すると、脂肪が燃えにくくなり、体脂肪が増えやすくなることがあります。

今回は、更年期と脂質代謝、そして更年期太りやダイエットとの関係について解説します。


脂質代謝とは何か

脂質代謝とは、脂肪をエネルギーとして利用する体の仕組みです。

体に取り込まれた脂肪は

・脂肪細胞に蓄えられる
・エネルギーとして使われる

という2つの使われ方をします。

脂肪がエネルギーとして使われるときには

・脂肪分解
・脂肪酸の利用

という過程が起こります。

この脂質代謝が正常に働いていると、脂肪はエネルギーとして消費されやすくなります。


更年期は脂質代謝が変化する時期

更年期になると女性ホルモンであるエストロゲンが低下します。

エストロゲンは

・脂肪分布
・脂質代謝

に関係しています。

そのためエストロゲンが低下すると

・内臓脂肪が増えやすくなる
・脂肪が燃えにくくなる

といった変化が起こることがあります。

この変化が、更年期太りの原因の一つと考えられています。


脂質代謝にはミトコンドリアが関係している

脂肪がエネルギーとして使われるとき、細胞の中にあるミトコンドリアが重要な役割を果たします。

ミトコンドリアは

・脂肪
・糖

などをエネルギーに変える働きを持っています。

そのためミトコンドリアの働きが低下すると

・脂肪が燃えにくくなる
・疲れやすくなる

といった変化が起こることがあります。


脂質代謝の低下は内臓脂肪につながる

脂質代謝が低下すると、体脂肪が蓄積しやすくなります。

特に増えやすいのが内臓脂肪です。

内臓脂肪は

・お腹まわり
・ウエスト

に蓄積しやすい脂肪です。

そのため更年期では

「お腹だけ太ってきた」

と感じる女性も多くいます。


運動不足も脂質代謝を低下させる

脂肪をエネルギーとして使うためには、体を動かすことも重要です。

運動量が少ないと

・脂肪が使われにくい
・脂肪が蓄積しやすい

という状態になることがあります。

特に有酸素運動は脂質代謝を高めることが知られています。


食生活も脂質代謝に影響する

脂質代謝は食生活にも影響されます。

例えば

・過剰な糖質摂取
・タンパク質不足

などは脂質代謝に影響することがあります。

また栄養バランスの乱れも、代謝に影響することがあります。


更年期のダイエットでは脂質代謝を意識する

更年期のダイエットでは、単に体重を減らすことだけでなく、脂質代謝を整えることも重要です。

そのため

・バランスの良い食事
・適度な運動
・十分な睡眠

などの生活習慣が大切になります。

脂質代謝の仕組みを理解することが、更年期太りの改善につながることがあります。


更年期太りは体の仕組みを理解することが大切

更年期は女性の体が大きく変化する時期です。

神戸市北区や三田市でも、更年期太りやダイエットに悩んでいる女性はとても多くいます。

しかし多くの方が、自分の体に起きている変化を知らないままダイエットを続けています。

更年期太りは年齢だから仕方ないと諦める必要はありません。

体の仕組みを理解し、生活習慣を整えることで体型を改善していくことは十分可能です。

更年期太りを改善する第一歩は、体の代謝を知ることから始まります。



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