神戸市北区のもみの木鍼灸整骨院|慢性的な痛み・自律神経系の不調・産後ケア
神戸三田 | もみの木鍼灸整骨院神戸市北区・三田市|起立性調節障害のご相談
「明日は行けるかな」を、
安心して朝を迎える毎日へ。
学校に行きたい。友達と過ごしたい。
その気持ちに、身体がついてこない。
朝の頭痛、立ちくらみ、吐き気、身体の重さ。
通院を続けながら、次にできることを探しているお子様とご家族へ。
もみの木は、これまでの経過を丁寧に伺い、
食事・暮らし・身体の状態を一緒に見つめるところから始めます。
病気ではなく、人をみる
今の症状に至るまでの、お子様の歩みを大切にします。
血圧や脈の数値とともに、「いつから、どのように今の状態になったのか」を伺います。成長の過程、以前の体調、食事、お腹の調子、睡眠、学校や家庭での暮らし。そのつながりを、ご本人とご家族のお話から整理していきます。
これまでを、時間の流れで
妊娠中や乳幼児期の様子、小さい頃の病気、アレルギー、成長の変化。不調が始まる前の暮らしまで振り返ります。
その子に合う取り組みを
同じ診断名でも、身体の状態や生活は一人ひとり違います。できることを相談しながら、日々の取り組みと施術を組み立てます。
ご本人・ご家族から寄せられた感想
学校へ。部活へ。笑顔が増えた日々のお話。
ご本人・ご家族からいただいた感想です。「全文を読む」を開くと、来院前の悩みから、その後の変化までお読みいただけます。
12歳の娘さんの保護者より
家庭で実践することで、驚く程症状が改善して、
通学できるようになりました。
元気な娘の姿が見れて本当に嬉しいです。
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他病院にも診てもらいましたが、薬を処方されただけで全く改善せず、学校にも通えない状態が続いていました。こちらの整体をHPで見つけて、先生に話を聞いてもらったのですが、食事や普段の生活など、全く考えてもいなかった改善方法を沢山提案して頂きました。家庭で実践することで、驚く程症状が改善して、通学できるようになりました。このまま学校へ行けないのでは・・・と娘と不安だった中、しっかり話を聞いて下さって、治療して下さった先生には感謝しかありません。娘の症状改善だけではなく、家族も取り組んでいこうと思うお話が沢山で、本当に勉強になりました。元気な娘の姿が見れて本当に嬉しいです。ありがとうございました!
16歳 女性
はり治療などのおかげで症状は回復し、
学校はもちろん部活にも今は参加できています。
もみの木整骨院に来て良かったです。
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朝、起きることが辛かったり頭痛や倦怠感に悩まされ、なかなか学校にも行けない日々が続いていた中で、もみの木整骨院に来ました。はり治療などのおかげで症状は回復し、学校はもちろん部活にも今は参加できています。もみの木整骨院に来て良かったです。ありがとうございました。
15歳の娘さんの保護者より
学校も、朝から行けるようになり、
現在では毎日休まず学校に通うようになりました。
娘も笑顔が増えて、よく話もするようになりました。
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朝起きられない、頭痛・腹痛があり、学校に行くことができなくて毎日しんどい状態でした。 最初はお腹の調子が悪く困っていましたが、食事指導で小麦と乳製品を食べるのをやめることをおしえて頂きました。 続けていくうちに、お腹の調子がだんだんよくなり、頭痛もしだいになくなってきました。学校も、朝から行けるようになり、現在では毎日休まず学校に通うようになりました。 他には、必要なサプリメントやお灸の指導もして頂き、娘も笑顔が増えて、よく話もするようになりました。本当に元気にして頂いたと思います。有難うございました。先生、スタッフの方がみなさんやさしくて安心して通うことができました。本当に有難うございました。
15歳の娘さんの保護者より
今春からは高校生になります。
不安なく毎日過ごせる事が一番嬉しく思います。
もみの木の先生方が寄り添って本人の話を聞き、
+ 全文を読む
11才頃から、立ちくらみがひどく小児科を受診して血圧をあげる薬の服用と水分の摂取を医師より指導されましたが全く改善せず、中学生になる頃にはよく学校を休み早退する様になりました。 このままでは不登校になってしまうと思い、こちらのHPで治療されているというのを見て通院を決めました。 正直、食生活の改善は大変でしたし2~3カ月はあまり変化が無かったので少し不安に思う所もありましたが、3カ月を過ぎた頃からは立ちくらみやめまいも無くなり、ほぼ学校も休まなくなりました。 今春からは高校生になります。不安なく毎日過ごせる事が一番嬉しく思います。 もみの木の先生方が寄り添って本人の話を聞き、体調を根気強く治療してくださったからです。ありがとうございました。
ご感想は個人の体験です。経過や変化には個人差があります。
当院の取り組み
施術の時間と、毎日の暮らし。両方から支えます。
鍼灸・整体
東洋医学の気血水や陰陽の考え方、身体全体の状態を踏まえて施術します。鍼が苦手なお子様には、その気持ちを尊重して方法を相談します。
食事・生活の振り返り
機能性医学の視点を取り入れ、お腹の調子や日々の食事、睡眠、活動量などを確認します。ご家庭で続けられる取り組みを一緒に考えます。
大切なのは、ご本人の気持ちと、ご家族の協力です。変化を確かめながら、その時々の身体に合うペースで進めていきます。
機能性医学と、担当者の学びについて →さらに詳しく知りたい方へ
起立性調節障害と、当院が大切にしている考え方。
起立性調節障害についての院長の説明・考え方をご紹介します。各項目を開いてお読みいただけます。
はじめに:見えない不調、起立性調節障害+ 説明を読む
起立性調節障害(Orthostatic Dysregulation, OD)は、自律神経系の機能不全により、起立時に脳への血流が一時的に低下することで様々な症状を引き起こす疾患です。
特に思春期の子どもたちに多く見られ、朝起きられない、立ちくらみ、めまい、頭痛、倦怠感、吐き気、動悸、集中力の低下など、多岐にわたる症状が複合的に現れます。
これらの症状は、周囲からは「怠け」や「気のせい」と誤解されがちで、本人にとっては非常に辛い状況です。
学校に行けない、友達と遊べないなど、日常生活や社会生活に大きな影響を及ぼし、長期化すると不登校や引きこもりにつながることもあります。
西洋医学では、薬物療法(昇圧剤など)や生活指導(水分摂取、塩分摂取、弾性ストッキングなど)が中心となります。これらの治療は症状の緩和に有効ですが、根本的な原因へのアプローチが不足していると感じる方も少なくありません。
当院の特徴である機能性医学は、ODの症状を単なる自律神経の乱れとして捉えるのではなく、その背景にある「なぜ」を深く探求します。
体全体の機能やバランスに着目し、個々の患者さんに合わせて根本原因を特定し、包括的なアプローチで健康を取り戻すことを目指します。
症状の根本原因にアプローチ+ 説明を読む
機能性医学は、病気の症状だけを対処するのではなく、その症状を引き起こしている体内の機能不全や根本的な原因を特定し、改善することを目指す医療アプローチです。
一人ひとりの遺伝的素因、生活習慣、環境要因などを詳細に分析し、個別化した改善へのロードマップを作成します。
ODの場合、自律神経の不調の裏には、様々な要因が隠れている可能性があります。機能性医学では、これらの多岐にわたる要因を丁寧に評価し、アプローチしていきます。
One size fits allでは治らない+ 説明を読む
機能性医学では、ODの症状を引き起こしている可能性のある複数の要因を包括的に評価し、個別にアプローチすることで、自律神経のバランスを整え、体本来の回復力を引き出すことを目指します。
1. 腸内環境の改善:自律神経と免疫の司令塔
近年、腸と脳が密接に連携している「腸脳相関」という概念が注目されています。腸内環境の乱れが、自律神経の機能や炎症、精神状態に影響を与えることが明らかになっています。
腸漏れ(リーキーガット): 腸壁のバリア機能が低下し、未消化物や毒素が血中に漏れ出すことで、全身性の炎症を引き起こし、自律神経の乱れや脳機能に悪影響を与える可能性があります。
腸内細菌叢の不均衡(ディスバイオシス): 悪玉菌の増加や腸内細菌の多様性の低下は、セロトニンなどの神経伝達物質の合成を阻害したり、炎症性物質を産生したりすることで、ODの症状を悪化させる可能性があります。
機能性医学のアプローチ:
食事療法:腸に負担をかけるグルテン、カゼイン、精製糖、加工食品などを避け、腸の修復を促す発酵食品、食物繊維を豊富に含む野菜、良質なタンパク質などを積極的に摂ります。
栄養療法:腸壁の修復を助けるL-グルタミン、亜鉛、ビタミンD、そして腸内環境を整えるプロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌など)やプレバイオティクスなどを補給します。
2. 栄養欠損の是正:体の土台を整える
ODの患者さんでは、特定の栄養素が不足しているケースが少なくありません。これらの栄養素は、エネルギー産生、神経伝達物質の合成、副腎機能など、自律神経機能に不可欠な役割を担っています。
鉄欠乏: 貧血がなくても、体内の貯蔵鉄(フェリチン)が不足している「潜在性鉄欠乏」は、ODの症状(倦怠感、朝起きられないなど)に深く関連していることが知られています。酸素運搬、エネルギー産生、神経伝達物質合成に重要です。
ビタミンB群: エネルギー産生や神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど)の合成に不可欠です。特に**ビタミンB1(チアミン)**は、糖代謝と神経機能に重要です。
ビタミンC: 副腎皮質ホルモン(コルチゾールなど)の合成に必要で、ストレス応答や血管の健康に関与します。
マグネシウム: 300種類以上の酵素反応に関わり、神経機能、筋肉の弛緩、心拍調整、エネルギー産生に不可欠です。不足は動悸、不安、筋肉のけいれんなどにつながります。
タンパク質・アミノ酸: 神経伝達物質やホルモンの材料となり、不足すると脳機能や自律神経のバランスに影響します。
機能性医学のアプローチ:
詳細な血液検査: 潜在性鉄欠乏(フェリチン)、ビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、亜鉛など、一般的な検査では見落とされがちな栄養素の充足度を詳細に評価します。
個別化されたサプリメント処方: 検査結果に基づき、吸収効率の良い形態で必要な栄養素を最適な量で補給します。
3. 副腎疲労の改善:ストレス対応能力の回復
慢性的なストレス(精神的、肉体的、環境的ストレス)は、ストレスに対処するホルモン(コルチゾールなど)を分泌する副腎に過度の負担をかけ、副腎疲労を引き起こす可能性があります。副腎の機能が低下すると、コルチゾールの分泌リズムが乱れ、朝起きられない、倦怠感、低血圧、塩分欲求などのODに類似した症状が出やすくなります。
機能性医学のアプローチ:
唾液コルチゾール検査: 一日のコルチゾール分泌リズムを測定し、副腎機能の状態を評価します。
ストレス管理: ストレス軽減テクニック(マインドフルネス、呼吸法など)、十分な睡眠、適度な運動を指導します。
副腎サポート栄養素: ビタミンC、パントテン酸(ビタミンB5)、マグネシウム、アダプトゲンハーブ(アシュワガンダ、ロディオラなど)などを補給し、副腎機能の回復をサポートします。
4. 慢性炎症と酸化ストレスの軽減:体への負担を取り除く
体内の慢性的な炎症や過剰な酸化ストレスは、自律神経の機能や血管の健康に悪影響を与え、ODの症状を悪化させる可能性があります。これらは、不適切な食事、腸内環境の乱れ、環境毒素、慢性感染症などによって引き起こされます。
機能性医学のアプローチ:
抗炎症性食品の摂取: オメガ3脂肪酸が豊富な魚(青魚)、抗酸化物質が豊富な色鮮やかな野菜や果物、抗炎症作用のあるスパイス(ターメリック、ショウガなど)を積極的に摂ります。
炎症性食品の除去: 砂糖、加工食品、トランス脂肪酸、過剰なオメガ6脂肪酸の摂取を控えます。
抗酸化物質の補給: ビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、N-アセチルシステイン(NAC)などを補給し、酸化ストレスを軽減します。
5. 潜在的な感染症の評価:見過ごされがちな要因
特定の細菌(例:マイコプラズマ)、ウイルス(例:EBウイルス)、カビ(例:カンジダ)などの慢性的な感染が、自律神経の機能や免疫系に影響を与え、ODの症状を引き起こす引き金となることがあります。
機能性医学のアプローチ:
感染症の検査: 必要に応じて、慢性感染症の有無を評価します。
抗微生物プロトコル: 必要であれば、ハーブや栄養素を用いて、これらの病原体をコントロールします。
6. ホルモンバランスの調整:全身の調和
甲状腺ホルモンや性ホルモンの不均衡も、自律神経の機能やエネルギーレベルに影響を与え、ODの症状を悪化させる可能性があります。特に甲状腺機能の低下は、倦怠感、低体温、便秘など、ODと共通する症状を呈することがあります。
機能性医学のアプローチ:
ホルモン検査: 甲状腺機能(TSHだけでなく、FT3, FT4, 抗体も)、性ホルモンなどのバランスを詳細に評価します。
ホルモンサポート: 検査結果に基づき、適切な栄養素、ハーブ、あるいは医師の指導のもとでのホルモン補充療法を検討します。
7. 循環機能と水分・電解質バランスの最適化
ODの症状は、起立時の血圧低下と脳血流不足が主な原因であるため、循環器系の機能や体内の水分・電解質バランスも重要です。
機能性医学のアプローチ:
適切な水分・塩分摂取: 十分な水分(電解質を含む)と、適切な量の塩分摂取を指導し、循環血液量を維持します。
運動療法: 医師の指導のもと、起立筋力を強化する運動や、循環機能を高めるための無理のない運動を取り入れます。
立ち上がった時に血圧が上がらない!+ 説明を読む
なぜこの病気が「起立性調節障害」と呼ばれるかと言いますと、私たちは立ち上がると重力のせいで血液が下半身へと流れます。すると、脳に行く血流量が減るわけです。これが症状の原因です。
立ち上がるとき、普通は交感神経が働いて、末梢動脈が収縮します。心拍数も増加します。その結果、下半身へと落ちていく血液が少なくなるために脳への血流が保たれるのです。
この時、交感神経が働かないでいると、脳が血流不足になり、ふら~っとなるのです。お風呂に入っている時、突然立ち上がると立ちくらみすることがありますよね。あれのもっときつい状態が起立性調節障害です。つまり、
立ち上がる時に血圧が上がらない
これが起立性調節障害の主な症状です。
さまざまなタイプの起立性調節障害+ 説明を読む
一口に起立性調節障害といっても、タイプがさまざまあります。朝、なかなか起きられないものから、学校の朝礼で校長先生の長い話を聞いていると、突然倒れたり、気分が悪いと訴えて、座らされたりしている子供も起立性調節障害の可能性があります。
現在は以下のように分類されています
① 起立直後性低血圧
これが一番多いタイプです。起立した直後に一過性の強い低血圧があり、同時に強い立ちくらみと全身倦怠感が起こります。
② 体位性頻脈症候群
起立時の血圧低下は見られないものの、起き上がった時に頻脈とふらつき、頭痛、倦怠感などの症状が見られます。
③ 血管迷走神経性失神
起立中に突然血圧が低下し、意識低下や意識消失、まれにけいれん発作を生じます。
④ 遷延性起立性低血圧
起立直後の血圧は正常ですが、起立数分後に血圧が徐々に低下し始めて、動悸や冷汗、気分不良を起こすものです。
ただし、これらに当てはまるからと言って「起立性調節障害」とは限りません。これは起きた時の状態しか見ていないからです。
これらの症状を見ても「我が子に当てはまるようで、違うようで、、、」というケースもあります。
なぜこのようなタイプに分類するのかというと、その後の薬物の処方のためです。西洋医学はマニュアル医学ですので、タイプ別に処方薬が決まっていますので、その薬を決めるために検査をするのです。
ご家庭で可能な簡易検査+ 説明を読む
立ちくらみや起立後の不調は、もちろん起立性調節障害だけではありません。よく似た症状の病気としては、鉄欠欠乏性貧血、甲状腺機能異常などの病気が潜んでいることもありますので、病院ではそれらの検査をします。
たとえば、血液検査、胸部レントゲン検査、心電図検査、脳のCTやMRIなども必要に応じて行います。
こうした病気をスクリーニングして、異常がないと分かれば起立血圧検査(日本小児心身医学会ガイドラインによる)を実施します。
起立血圧検査
測定項目:最高血圧(収縮期血圧)、最低血圧(拡張期血圧)、心拍数
① ベッドなどに横になり、10分後に3回血圧を測ります。
② さらに起立した直後に測ります。
③ 起立したまま1分ごとに計測を行います。
その他、起立時のふらつき、動悸、頭痛、倦怠感の有無などを調べます。
薬が効かない! どうしたらいいの?+ 説明を読む
薬が効かない? 当たり前です。
原因不明なのですから。原因が除去できていないから効かないのです。
最近では簡単に「起立性調節障害」と診断されます。
でも、その原因を解消してくれる医療従事者は皆無です。
簡単な診断、そして簡単な処方。
つまり「昇圧剤(血圧を上げる薬)」です。
治らなければ「不整脈に対する薬」が処方されているお子様もいらっしゃいます。
ここで辛い状態にあるお子様を見て、ご両親はこう思います。
「こんな薬を飲ませてもいいの?」
そう思うのも当然です。ご両親の感覚は正しい。医療従事者よりも正常です。
そう思われて当然です。そんな風に思わない親がいるでしょうか? だって、我が子がまさか「心臓の病気なの?」と疑いますよね。
また、血圧調整の薬は「降圧剤」が一般的です。しかも年配の方々が飲むような薬です。もちろん昇圧剤は反作用ではありますが、飲んで大丈夫なの?と思うのは当然です。
薬を飲んでもお子様が良くならないのには理由があります。
「身体 対 薬」
身体は血圧を上げようとしないのです。処方薬は血圧を上げようとする化学物質です。この相反する戦いを強いることになるのです。
ですが、これではなかなか良くならないのは当然です。
たとえば別の疾患でいうと、いくら抗ガン剤を投与しても、ガンの勢い(ガン細胞は自分の身体です)が強ければ、抗がん剤は負けます。
また別の例では、認知症には病院で処方される薬はほとんど効果がありません。添付文書に「認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない」と明記されています。
つまり、身体が自ら反対方向に行こうとしているのを、無理に薬で動くようにしようとしても、そもそもが無理なのです。
ですから、薬を飲んで改善するようなら、それは軽症だったということができます。家でゆっくりしていたら身体が自然に学校へ行けるようになったのと同じようなものです。
私たちは「薬が身体を健康にしてくれる」という幻想を、そろそろ捨てた方がいいのかもしれません。
高齢者が山ほどの薬を飲んでいるのを見れば、健康になるなど程遠いものだとお分かりになりますよね。飲めば飲むほど、不健康になるのです。飲めば飲むほど薬が増えていくのですから。
ところが、こういった高齢者に山ほど処方しているお医者さんよりも、はるかに健康に詳しい世界トップレベルであるハーバード医学部の研究者が口を揃えていうことがあります。
「ライフスタイル」
ライフスタイルを変えることが健康になることだ、薬を山盛り飲むことが健康につながるわけではない、と。
あなたはどちらが正しいと思いますか?
よくあるアドバイス、本当に効くの?+ 説明を読む
当院に来院されるお子様と親御さんにお聞きすると、いろんなアドバイスをされています。
でも、みんな効いていません。少なくとも体感されている方はいません。
水を飲め!
水を飲んだら体内水分は増えます。血管内の水分も増えます。血圧が上がります。でも、腎臓のモニターですぐに排出されます。
塩分を摂れ!
塩分過多の食事をすると、喉が渇きます。そこで水を飲んで薄めようとします。その結果、血圧が上がります。
でも、そんなことをしても、身体はこのようなアドバイスよりも賢く、ちゃんとおしっこで出して調節して元の状態に戻します。これなども薬と同じ対症療法です。
塩分だけが血圧を上げるのに有効なわけありません。
早く寝ろ!
これなども呆れるアドバイスです。そもそも夜更かしなどしていない状態から、今の起きられない状態になってしまっているのです。
そしてリズムが崩れて夜に起きてしまうので、夜型になってしまうのです。
そこで早く寝ろと。それで治ったら病院はいりません。
しかも、実際は早く寝ている子が多いのです。
さらに、眠れないならベンゾジアゼピン系睡眠薬を出す医師もいます。副作用と依存性を理解していますか?
運動をしろ!
運動は交感神経を活性化しますし、心臓の機能も向上させます。
しかし、もともと運動部で頑張っていた子が起立性調節障害になることもしばしば。「運動? してきたよ、目一杯ね」と言われるだけです。
さらに、状態によっては悪化します。その子の状態を見極めたアドバイスを出せる医療従事者も皆無なのです。
ピッタリした服を着ろ!
身体に圧着する服を身に付けたら、血圧が上がるのです。そりゃそうですよ。なら、水泳のアスリートが身に付けるような服をずっと身に付けるのですか?
それこそ不自然です。
腹いっぱい食べるな!
腹いっぱい食べると、血液が消化に回って、頭に回らない・・・。
まぁ、腹八分目が健康には良いですが、ODの子でなくても常識です。
亜鉛、マグネシウムのサプリを摂れ!
これなんかは医師というより、民間療法や代替医療の人が良く言うアドバイスです。さて、その方に聞いて下さい。どういった経緯で亜鉛やマグネシウムが不足してしまったのでしょうか?
食事なら食事で補う、それ以外ならなぜ不足するのでしょうか?
つまり、SNSなどの不確かな情報の受け売りです。
こういった〇〇には☐☐という単純モデルのアドバイスはどれも効果がありません
このように、なかなか治らないので困り果てた方の弱った気持ちに付け込んだアドバイスがインターネットには横行しています。
このようなアドバイスが多いのも、なかなか治らない証拠ですね。当院はこのようなアドバイスは一切いたしません。
西洋医学でも原因不明!?+ 説明を読む
治療とは「診断して、原因をつきつめて、その原因を解消する」と思っていませんか?
ですが、、、。
これは西洋医学の限界に気付いた素晴らしい医師がおっしゃっていますが「西洋医学、特に日本の医療は対症療法でしかない」と。
つまり、原因は考えずに、目の前に見える症状や病態を解消するために、化学物質を投与するだけだ、と。すると、起立性調節障害の治療と言われている投薬も、実は対症療法でしかないので、身体VS薬となってしまうのです。
今、医学では「起立性調節障害」の機序や病態は解明されつつありますが、一番大切な「原因」は分かっていません。
なぜ身体は血圧を上げようとしないのか?
なぜ身体は脈を上げてしまうのか?
これらの本当に根っこにある原因を解明できていません。だから、水を飲めなどのアドバイスや薬が効かないと、「学校で先生やクラスメイトとトラブルがあるのでは?」など、精神疾患に結び付けてしまうのです。
原因が分からないと効果的な治療ができないのは、誰でも分かります。
あなたのお子様は本当に学校で精神的なトラブルを抱えていますか?
原因が潜在しているにもかかわらず、それを医師が見いだせずにこころの病気(精神科的疾患)にしてしまうことをフランクル博士は「身体因性偽神経症」と戒めました。
これは、言わば、医師の誤診です。
世の中には、こうした誤診のために苦しんでいる患者さんがあふれています。
※下線は「公益財団法人国際全人医療研究所」から抜粋
何でもかんでも「ストレス」が原因?+ 説明を読む
今の病院医学は、浅い症状の部分しか見ずに「原因不明」というのが多くあります。
すると何でもかんでも「(メンタル)ストレス」が原因だと決めつける傾向にあります。
それは大間違いです。
もちろん、メンタルストレスの影響はバカにはできません。
ですが「レジリエンス」という概念をご存じでしょうか?
これは身体への「ストレス」がかかっても、それを跳ね返す力があることを指します。
その力とは、健康でいることです。病気がないから「健康」というのは大間違いです。
現代人はほぼ「未病」の状態です。健康ではなく「病気の一歩手前」です。
このような状態では、何かきっかけとなることがあると「病気」になります。
そこできっかけとなった出来事を「原因」と勘違いしてしまうのです。
もし、「未病」ではなくもっと健康な状態だったとしたら、病気にはならなかった、、、それがレジリエンスの高さです。
ですから、当院では何でもかんでも「メンタルストレス」にするのではなく、レジリエンスを高めて、ストレスがかかったところでそれを跳ね返す強さをもった健康体を目指します。
本当にお子様の状態を見ていますか?+ 説明を読む
なぜあなたのお子様の身体は「起きられない状態」にしてしまうのか?
そればっかり見ていませんか?
それは「木を見て森を見ず」に陥っています。医療者も同じです。そんなところばかり見ていると、大切な面を見失います。
お母さん、妊娠している時はどうでしたか?
つわりは強くなかったですか?
ストレスは大きくなかったですか?
赤ちゃんの頃はどうでしたでしょうか?
育てやすかったですか? それとも、育てにくい子だったでしょうか?
幼稚園や小学生低学年のころ、聞き分けがよく、健康問題以外では手がかからなかったんじゃないですか?
小さいころ、どんな病気をしましたか?
成長曲線のどこに位置しますか?
毎日食べているものは?
アレルギーはありませんか?
急に伸長が伸びていませんか?
反抗期になってきていませんか?
お聞きしたいことは山ほどありますよ。人間は機械ではありませんよ。車やパソコンを修理するのとは違います。
薬の粒をポイっと飲んだら良くなる・・・そんな単純なことではありません。
ですから、病院によくある数分の問診では無理です。当院では2時間ほどかかります。根っこの原因を探るためです。
ですから、お子様をもう一度じっくり観察してください。お子様はサインを発しているかもしれません。症状(血圧が上がらない等)の症状に囚われるのは、もうやめましょう。
病院の医学を信頼し続けてきて、お子様はどうなっていますか?
東洋医学は体の気血水(根本的バランス)を重視+ 説明を読む
東洋医学や中医学でも「起立性調節障害」を治療しています。東洋医学は体の中庸を大切にします。
単なる漢方薬ではありません。
漢方薬だと西洋医学の薬をと同じような考え方なので、薬の効き目は西洋医学の薬よりは効果があるかもしれませんが、そのような考え方で改善させるわけではありません。
さきほどの自律神経はシーソーにたとえました。このシーソーがちゃんと自分の身体の力で、交互に傾くように「気血水」の状態を調整するのが東洋医学です。
東洋医学の思想には「陰と陽」という考え方があります。
体内にある「陰」と「陽」のバランスが崩れていると、不調や病気になるのです。
もちろん、起立性調節障害は朝に「陽」が働かない状態です。
朝に「陽」を働かせない要因がなくなればいいですが、内的要因ばかりではなく、外的な要因もありますので、自分自身の努力や投薬だけでは心配です。
そこで東洋医学は、「陽」に傾いた状態を薬などに頼らず、自分の体でバランスを取れるように促していく治療です。
「陰陽」だけではありません。
「陰陽」を整えるのに、「虚実」「寒熱」「表裏」などの状態を診たり、「五臓六腑」との関わりを考えます。
ただ「起きれないのなら脳内に化学物質を入れたらいい」という病院の薬とは全く違う方法です。
人の身体を機械のような見方ではなく、人を生き物、常に変化し全体で見る東洋医学でお子様の状態を改善していくのです。
すると、自分の身体が自分を治そうとします。これが本当の治療と言えるのです。
鍼や灸、そして人の手を使い、体の陰陽を整えて、自分自身で治っていくように、当院は全力でサポートしています。
伝統整体は身体の歪みから自律神経の正常化を図る!+ 説明を読む
身体が歪んでしまうと自律神経がうまく働かないことは、昔の人たちには分かっていました。
そこで整体で良くする方法が編み出されたのです。
ところが、第二次大戦以降、GHQ支配下により日本は西洋医学の国にされてしまいました。
なぜ?
それは西洋医学の先進国であるアメリカが、薬を売るための新たなルートを確保するためだったのです。
それから月日は流れ、素晴らしいこの整体という技術を伝承した弟子たちは減り続け、現在では少なくなってしまいました。
昔、薬もないころ、人の身体の平衡(自律神経のバランス)を取るのに整体が利用されていました。
この整体を利用しないわけはありません。
対症療法しかない西洋医学に対して、整体は根本的な改善を促す昔の人々の叡智のかたまりなのです。
機能性医学は伝統医学を科学した医学+ 説明を読む
当院はさらにアメリカで発展している「機能性医学」を取り入れています。
機能性医学とは、病変ではなく身体の機能に着目している医学です。
起立性調節障害の子どもたちは、各種検査で「病変は全くなし」と診断されているはずです。
ただ、血圧を上げられないとか、脈が速くなるという「機能面」が失調している状態です。
この「機能面」に着目して、失調している「本当の原因」を探るのです。
これは血圧が上がらないから、血圧を上げる薬で対処するという安易な方法ではありません。
血圧、貧血(予備軍も含む)、血糖、炎症(CRPでは分からないようなもの)、ホルモン、代謝など、CTやMRIなどには到底映らない、そして血液検査では分からないような面に着目します。
そして、西洋医学では「原因不明」とされる病態の「真の原因」を探り、機能失調を正していくのです。
主に、生活習慣と栄養(体内の生化学反応)に取り組むことになります。
このように、深い洞察と本当の人の体を見つめた優しい医療で、本当の改善を促しています。
まずは、今のお子様のことをLINEでお聞かせください。
年齢、困っている症状、いつ頃から続いているか、これまでの受診・治療、学校や生活の様子を、分かる範囲でお知らせください。ご相談は無料です。
ご予約前に、お子様ご本人とご家族でご相談ください。施術の進め方への不安も、LINEでお聞かせいただけます。回復の経過には個人差があるため、継続して取り組むことも含めてご案内します。
LINEで予約・相談する施術内容・料金を見る電話は予約の受付窓口です。詳しい体調のご相談はLINEをご利用ください。