【研究論文】ASD、ADHD、LD児に見られる小脳の未発達、それをどうするか?

【研究論文紹介】小脳の未発達を発育促進!

神戸市北区で、機能神経学、機能性医学、分子栄養学の考え方を用いて、病院では良くならないお悩みを抱えてお困りの方に、日本ではなかなか受けられない根本的改善をご提案している施術院です。

お子様のお困りごとは年々増加してきています。

✓ 落ち着きがない
✓ 言っていることが分かっていないよう
✓ 言葉が遅い、滑舌が悪い
✓ こだわりが強い
✓ 他の子と全然違う

など、近年ASD、ADD、ADHD、LDなど、精神科で診断される子供の数が急増している現状を考えれば、我が子が・・・と思うのも無理ありません。

「遺伝子が原因だ」という研究者がいます。

しかし、遺伝だとすると、この急増の理由を説明できません。発達障害の大人が何十人も子供を作るとは考えられないからです。

だとすると、確実にお腹の中、そして生後に何らかの影響を受けて、発達に問題が出ていることが考えられます。

この「何らかの影響」を取り除くことはできないのでしょうか?

米国では薬以外の方法が盛んに用いられています。

その中で当院が注目しているのは「神経科学」です。

そもそも発達障害って英語では、neurodevelopmental disorderなんです。

これを訳すと「神経発達障害」です。

なぜ日本語では単なる「発達障害」なのでしょうか?

これだとあいまい過ぎて、身体の何が問題なのか一般の人にはよく分かりません。

なぜ精神科や心療内科に行くのかどうかも分かりません。

脳内で起こる神経の発達、発育が上手く行われていないから、英語ではちゃんとneuro-とい接頭辞がついているのです。

日本の医学名もちゃんと「神経-」という言葉を付けるべきですね。

今回は「脳機能の低下」が見られるという研究論文をご紹介して、当院の考え方をご提示します。


発達障害の子の小脳が未発達!

まずはこちらの論文をご覧ください。

Brain classification reveals the right cerebellum as the best biomarker of dyslexia
※クリックすると論文の全文を表示するサイトに行きます。

内容は特に「LD」のDyslexiaと小脳と大脳基底核(レンズ核)の脳容積の関連性が示唆されています。

小脳というのは、下の絵にあるように脳の下後方に位置しています。

脳図 側方

この小脳の容積が小さい、ということは未発達と考えるのです。

そして、この小脳が未発達の場合、ASDやADHD、そして特に右小脳の未発達とLD児との関連性が示唆されているのです。


言語中枢は左?

みなさん、言語中枢は左だといったことは、お聞きになったことはありませんか?

言語の遅れがあったり、DyslexiaやDysgraphiaなど読字・書字の問題を持っている場合、左じゃないの?と疑問に思いますよね?

実は、大脳皮質は反対側の小脳と密接なつながりを持っています。

ですから、右小脳の機能が上手くいっていないということは、それと密接につながりを持っている左の大脳皮質に影響が出ていてもおかしくはないのです。


言語の有名な中枢、ブローカ野とウェルニッケ野

言語中枢は100年以上前に、フランス人のブローカ先生、そしてドイツ人のウェルニッケ先生により発見されました。

ブローカ中枢とウェルニッケ中枢

ブローカ野は言葉の発語に関連しています。運動性言語中枢とも言われて、前頭野に位置しています。

前頭葉(大脳皮質)後側には一次性運動野とも言われるところがあります。その近く、特に顔面部の運動の領域の近くに発語の中枢があるのは偶然ではないでしょう。

そして次にはウェルニッケ野です。これは聞いた言葉の意味を理解する働きを持っています。ですから、知覚性言語中枢とも言われます。

ここは側頭野(大脳皮質)にあります。耳に近いところにあるのは偶然ではありませんね。聞こえた情報を理解するのですから。

さて、これらはほぼ左側の大脳にあるのです。


左大脳の機能低下が起こると・・・

ということは、小脳の研究論文で分かったことは、LD児は右小脳の未発達で、そこと密接なつながりのある左大脳も未発達の可能性があるということです。

左に言語野のほとんどがあります。機能低下があると、

✓ 言葉が遅かった
✓ あまり話したがらない
✓ 単語で話したり、言い間違いなどが多い

といったことが気になるかもしれません。

また、計算や意識の記憶も左脳が関わっています。

この場合、学習における記憶が苦手なので、幼稚園までは全く問題なかったのに、小学校で勉強を始めたとたん、全然できなくて驚いたということになることが多いです。

この場合、先ほどの研究論文からだと右小脳の未発達が考えられますね。

ですから、右小脳を活性化させるような取り組みが功を奏すかもしれません。

今の脳力で、できない「学習」を無理やりさせるのではなく、脳の改善を図って、スムーズに学習ができる脳を作ってあげませんか?


お子様の改善が家族の未来を変える!

お子様が改善することで、家族みんなの未来が変わります。

改善への取り組みが大変であっても、今頑張れば、のちに「あの時頑張って良かった」と思えるのです。

やれることはたくさんあります。

当院では機能神経学、機能性医学を駆使してお子様の困り事(落ち着きがない、考えずに動く・話すなど)を改善していく取り組みを行っています。

もし、ご興味がおありでしたら、下記のフォームからお気軽にご質問ください。

家族の明るい未来


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