【代表が思う今】未病を無視する現代医療 ~病人が増加し続ける理由~

つれづれなるメッセージ20230625

このコラムは不定期に心に移り行くことを、当てもなくダラダラと綴ったものです。

どんな施術者か? どんな人間か?

私たちの仕事は、みなさまの大切なお体に触れる仕事です。

他人の体に触れる仕事なんて、普通はあまりありませんよね。

ですから、治療技術や治療法うんぬん以前に、どんな人間が自分の体を触れて治療するのか、という疑問に少しでもお答えし、不安をなくしてからいらっしゃることができるよう、このようなコラムを書いています。

どうかご参考にしてください。


病院が増えたら病人が減る? 医学が発展したら病人が減る?

昨今、医療費が国家財政を圧迫していることは、もう誰もが知る周知の事実となっています。

それは毎年値上げされる健康保険が象徴しています。

高齢化だから?

もちろん、医療にかかる頻度は高齢になればなるほど上がります。

ところが、、、

医療のお世話になる子供たちも増加していることをご存じでしょうか?

40~50年前にはほとんどいなかったアトピー性皮膚炎の子。今では増加の一途を辿っています。

増加するにつれて、ステロイド外用薬の毒性が明らかになってきました。

花粉症、発達障害、起立性調節障害など、病気に悩まされる子供たちは増え続けているのです。

なぜ?

「これだけ医療が発展しているのになぜ病人が減らないの?」と考えますか?

このロジック、大きな間違いです。


病人を減らすのは病院では絶対にできない

病院って、病気になった人が行くところですよね。

ですから、病院が増えているにも関わらず、運営していけているということは病人は減っていません。

逆に増えています。行く人は病人ですから。

病気になってから行くところです。

病院へ行く前に、病気になります。

ですから、病気になるのは病院とは関係ないのです。

病院とは関係のない何かの原因で病気になるのです。

ですから、これは簡単なロジックですが、病院は病人を減らすことができない理由です。

では、増えている病人を次々に治せるようになってきたのか?

これもイエスとは言い難いのです。

対症療法に終始する今の医学では、病人を「本当の意味での健康」にするコンセプトで治療をしている訳ではないのです。


病院は決して未病を防ぐことはできない

病院が儲けを出すことができるのは、病人に治療を施した時のみです。

ですから、病気になっていない、または医学が定義できる範囲内の病気になっていない人を健康にする取り組みには医療保険が使えず、病院は儲けが出ません。

医学が定義した病気、、、ここポイントです。

医学が定義しきれない病気の人はたくさんいます。

ですから、医学上定義して病気にしてしまえば、保険請求ができる人が増えるのです。ですから、病気分類は増え続ける一方です。

それにしても、とにかく病院は国民が病気になるのを待ってから、薬を処方したり、手術をしたりするのです。

ですから、病人を減らすことはできないのです。


未病が分からない検査しかしないから病人が激増する

「血液検査」

みなさんは一度はされたことがあると思います。

この血液検査で分かること、、、。それは病気です。

「それなら意味あるだろう」

そうお思いかもしれません。

ところが、この血液検査を受けて「問題ありません」と言われる人に、多くの症状があるのです。

血液検査をしているのにその結果に「問題が出てきていない」のです。

受診した患者さんは「おかしいな」または「よかった」と思います。

どちらにしても、症状は消えないのです。

これを未病と言います。

さて、血液検査では正常なのに症状が消えないのはなぜかお分かりでしょうか?

血液には「ホメオスタシス」という恒常性が働いています。

血中ナトリウムが減ったら、追加します。

血中アルブミンが減ったら、追加します。

これはみんなホメオスタシスです。

ここで頭が良い人はこう思いませんか?

「追加って、、、どこから?」

そうです。どこからか持ってこないと、追加できません。

そのどこかとは、、、細胞内です。

血液を正常値に近づけるために、細胞内のバランスが犠牲になるのです。

犠牲になった細胞からシグナルが発せられます。

そのシグナルが「症状」として表れているのです。

この細胞内の状態を検査することはできません。

できないのですが、もっと細かく尿や血液、便を検査することで推察することができる検査があります。

でも、日本で気軽に健康保険を使ってこれらを検査することはできません。

なぜ?

未病には健康保険が使えないからです。

みなさんが悪化するのを待って、待って、待ってからでないと、健康保険はお金を出してくれないのです。

こりゃ、病人が減るわけないですよね。


見えないものを診ようとしないから誤診が増え続ける

「レントゲン」

整形外科に行って、レントゲン検査を受けた人もいらっしゃるでしょう。

この検査でも「異常なし」と言われることが多くあります。

でも「痛み」はあるのです。

「おそらく、腱か靭帯、筋肉だろう」

と医師からは言われます。

では、どうすれば良くなるのですか?と患者さんが質問します。

「痛み止めを出しておきます」「筋トレ」

これくらいです。

ですが、、、みなさん少し考えてください。

腱なら腱が、靭帯なら靭帯が、筋肉なら筋肉がどうなっているのだろうか?と思いませんか?

さらに、関節包、結合組織、神経など他の組織もたくさんありますよ。

それらはどうなっているのだろうか?

一般の方は分からないまでも、最低でも施術者ならこれらを考えるべきです。

整形外科のお医者さんは「外科手術の専門家」ですので、手術をしないならあまり興味はありません。

でも、手術まで行くとなると、それは手遅れです。

事故等でのひどい損傷は別ですが、じわじわ痛くなり、やがて手術というようなものは年数をかけて悪くなります。

その間になんとかならなかったのか?と思います。

最初は柔らかい組織が痛みを発します。

骨や軟骨のせいで痛みが出るまでは相当の期間が必要です。

薬やシップなどで痛みをごまかしていると、あなたの柔らかい組織はどんどん硬くなります。

そして痛みが取れなくなるのです。

するといよいよ病気の状態と言えるでしょう。

本当はまだ痛みが消えたり出たりする未病の時に、元の健康な身体に戻したいというのが私たちの本音です。

今の医療はその未病を止めることはできないのです。すると、医療ビジネスが破綻するからです。

病人が増えること、穿った見方をすれば病人を増やすことが現代医療ビジネスの目的かもしれません。

未病を止めることが人類の健康を守る唯一の方法

風邪をひいてから風邪薬で治すのではなく、風邪をひかない体になりたい。

血圧、血糖値、コレステロールが高くて薬で延々と下げ続けるのではなく、薬などなくても正常値の体になりたい。

薬なしで、手術なしで、健康な身体を維持したいと思わない人は1人もいないでしょう。

それは未病を捉えて、それに対して薬以外の取り組みを行うことです。

そんなお手伝いを当院は行っています。

病院では原因不明、また薬を延々飲んでいるのに良くならないといった症状をお持ちの方は、下記メールフォームから一度ご相談ください。


メールでのご相談

 ご自身の症状について疑問があればメールを使ってご質問ください。メールでは、どんなセルフケアをしたほうがいいか、書籍名など具体的な内容には答えられませんので、ご了承ください。


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