【産後ケア】赤ちゃんには不要なものだが、買ってしまうグッズ ~神戸市北区の産後骨盤矯正、産後ケア、産後のマイナートラブルはお任せ!~
神戸市北区で、ホンモノの産後ケアを提供しているもみの木整骨院です。
通常の院で行われている産後の骨盤矯正やインナートレーニングでは解決しない、ホンモノのケアをご提供しています。
今回は産後に買わない、もらわないほうがいいグッズのご紹介です。
乳幼児は神経の発育が大切です
赤ちゃんの神経は、生まれたばかりではあまり育っていません。
神経が育つには刺激が必要です。
それも適切な。
生後2年まではすごいスピードで発達します。
だって、いろんなことができるようになりませんか?
転がっているだけだったのが、お座りができるようになり、ハイハイ、そしてつかまり立ち、そしてヨチヨチ歩けるように・・・。
そうです、人間としての成長を急速なスピードでしていくのです。
親は心配で、ついつい・・・
ヨチヨチ歩くようになると、よく転びます。
あっちでコテン、こっちでコテンと、ヨチヨチ歩くようになると、転倒は日常茶飯事となります。
そこで、転んでも大丈夫なように、家の床に緩衝材を敷き詰めたり、テーブルの角に頭や顔をぶつけないように、緩衝材を取り付けたりしていませんか?
そして転倒したとき、後頭部を打たないように「ごっちん防止」のリュックサックを買ったりしていません?
こんなやつ。
これがあれば大丈夫!
んなわけ、ない!のです。
神経の発育を邪魔するグッズ
これ、いらないです。
というのも、乳幼児は転倒したくらいで、どうにかなるようなケガはしないようにできています。
もちろん、床に突起物があったり、高いところに登って、そこから落下したら話は別です。
ですが、床を歩いていて転倒するくらいは大丈夫です。
それより、転倒するときにごっちん!となるから、乳幼児は教えなくてもアゴを引いて、ごっちんならないように学びます。
ところが、親が心配して、子供をミツバチにしてしまうと、頭を打っても大丈夫だから、この反射が行われなくなるのです。
そのまま大きくなったらどうなるでしょうか?
身長が伸びて、転倒に加速度がつくようになってから、頭を打つと大けがにつながるのです。
転ばぬ先の杖は乳幼児には必要ありません。
このような神経発育は2歳まで活発に行われます。大脳皮質の灰白質は8歳~10歳まで、白質は18歳~20歳ごろまで発育すると言われています。
とにかく、2歳まではちゃんとした育児をして、神経を刺激してあげたいものです。
そうすることで、やがて子供が大きくなってきたとき、健康に育つのです。
子供のためならず、お母さんのためにも、2歳までは頑張りたいですね。
もし、本当に産後の不調でお悩みである、また今後産後の不調で悩みたくないのでしたら当院にご相談ください。他の医療機関ではできないアプローチで、あなたの問題を根っこから解消します。
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