神戸市北区 | もみの木整骨院 ― 東洋医学・機能性医学・機能神経学を用いて、難治の腰痛や肩こり、膝痛、股関節痛、自律神経失調、慢性病などを本当の改善へ！| 神戸市 三田市 西宮市 他から多数ご来院の整体治療・鍼灸治療

当院でのめまい・ふらつきの改善症例

つらかった日々がウソのようです！

病院を渡り歩いて、もみの木でやっと改善しました！

1年くらい目まいに悩まされたのが大丈夫です

ゆううつだった毎日が、気分よく過ごせるようになりました！

首の骨のずれを治したら、楽しく生活が出来るようになりました

こんなことでお悩みではありませんか？

飲んでいる薬が効かない

　一人一人、体質や体調は違いますので、一律で効き目が良い薬はありません。ですので、効かないということもあります。
　ちょっと考えてください。もともと「抗めまい薬を飲んでいなかったから、めまいが発症した」のでしょうか？　そんなわけはありません。薬はなくてもあなたの体は治る力を持ってます。ただ、何らかの問題で今はめまいという体のシグナルが出ているだけなのです。

薬が手放せない

　薬は病気を治すものではなく、症状を止めようとするものです。ですから、ずっと飲むものではありません。運よく薬で症状がマシになっているなら、その間に「薬がなくてもめまいが出ない体の状態」にした方が賢明です。

万年こりに悩まされている

　筋肉のこりは体の液体（血液やリンパ、間質液）を滞らせます。滞った液体は行き場を失い、耳に影響すると難聴や耳鳴り、メニエール、めまい、ふらつき、天気痛などにつながります。
　また、内耳の前庭から首の筋肉に影響が出ることがあります。前庭頸反射という仕組みがあり、この反射が起こり続けると首や肩がこることになります。

パソコンの仕事をしている

　パソコンをする姿勢やパソコンに向かっている時の筋肉の緊張は体に悪いとは分かっていても、やめられないのが仕事です。
　しかし、姿勢ひとつとってもパソコンは本当に体に悪いです。ただ、お仕事を辞められないのも分かりますので、パソコンの仕事を継続しながらできることを模索しましょう。

めまいのせいで好きなことができない

　めまいは前触れなく突然くるかもしれません。ドライブしているとき、旅行に行っているとき、友達との約束など、妨害するかのようにめまいは襲ってきます。
　このように、好きなことや趣味がめまいのせいでできないのではないでしょうか？

病院で「原因不明」と言われた

　めまいが起こると普通は病院へ行きます。いくら検査をしても「原因疾患」が見つからず「原因不明」あるいは「異常なし」と言われることがあります。言う方は簡単ですが、言われた側の気持ちとしては、なぜめまいになっているの？と不安感いっぱいです。「異常なし」なわけないでしょ！と。
　これは西洋医学の検査の限界を示しています。病変が見つからないと「原因不明」「異常なし」となるのです。これは、西洋医学の検査の範囲内で「異常が見つからない」ということを表しており、異常があるからめまいがしたり、ふらついたりするわけです。

ふらつきの症状が取れない

　回転性のめまいは症状が重く感じられるので、最初は病院（脳神経科や耳鼻科など）にかかります。そこで薬をもらったりして、その時の症状はなんとなくおさまります。
　ところが、また同じようなめまいが再発したり、あるいは回転性のめまいはおさまったけれど「ふわふわ、ふら～」などのふらつきの感覚が取れないことが多くあります。
　病院ではこのようなふらつきはあまり治療しません。そこでほったらかしになって、何年もマシになったり、ひどくなったりを繰り返す方がたくさんいらっしゃいます。

めまい・ふらつき　改善しない理由

薬が合っていない

　病院でもらうお薬は効き目が良く、飲んでから割と早くに効くものです。ずっと飲んでいても効き目がいまいちの場合は薬が合っていない可能性があります。
　さらに、いろんな薬を飲んでもいまいちの場合、そもそも薬が効かないこともあります。薬で治そうとするのではなく、根本的な原因を正すことをお勧めします。

ずっと薬を飲んでいる

　何年も薬を飲み続けるのは間違っています。本当は体に治る力が備わっているのに、その自然治癒力を発揮させることなく、原因を放置して症状だけを止めようと薬をずっと飲んでいるのはあまりお勧めできません。
　というのも、本当は薬なしで健康になれるはずなのです。その機会をずっと薬でごまかすことで失っているのです。

こりを放置している

　筋肉のこりは「万病のもと」です。めまいやふらつき、難聴、耳鳴りなど以外にも頭痛や吐き気、疲れ、倦怠感など多岐にわたる不定愁訴を引き起こします。
　こりは現代医学からは無視されている分野ですので、病院では筋弛緩薬を処方されるくらいで、根本的にこりが発生する原因は治りません。

ゆがみをそのままにしている

　歪みがあると体の神経伝達機能を悪くします。また、不要な筋肉の緊張を引き起こします。特に頸椎のゆがみはダイレクトに頭部の症状に影響を与えますので、姿勢をはじめとして背骨の歪みは正しましょう。
　また、頭蓋の歪みは内耳の流体の流れを阻害することがあります。内耳のリンパがうまく流れないと、耳鳴りやめまいが起こるのは当然なのです。

体調が治る状態ではない

　身体がむくんでいると、水分が多くなるので内耳もむくんでめまいが生じます。この状態を放置して、利尿剤を飲んでめまいがマシになったとしても、治っている訳ではありません。治療とは、体のむくみの原因を解消することです。
　ですので、東洋医学でいう気血水のバランスを取ることで、体調を良くしていくことをお勧めします。

耳を甘やかしている

　耳とは、音を聞く神経と平衡感覚を感じる神経とで構成されています。この平衡感覚を感じとる神経は甘やかして使わないと機能が低下します。
　低下するとどうなるでしょうか？　めまいやふらつきが起こりやすくなります。そもそも、めまいやふらつきでお困りの方は、この神経が機能低下を起こしているのです。
　あなたはメリーゴーランドに乗って楽しめますか？ 今、そして子供のころは乗り物酔いはしませんでしたか？

めまい・ふらつき・メニエール　いち早い改善のために

頸椎や頭蓋骨のゆがみを正す

　頸椎にある受容器から位置や動きの情報が常に中枢に送られています。もし、この情報が歪みによって間違って送られているとしたら、中枢は混乱します。それがめまいになって現れるのです。
　頸椎だけではなく、頭蓋骨の歪みを正すこともめまいには有益です。当院では専門技術を持った施術者が安全な方法で施術に当たりますので、ご安心ください。

こりの原因を解消する

　筋肉の中には筋紡錘、腱には腱紡錘という筋の長さや張力を感知して、筋出力の調整をするためのモニターをしている神経があります。これらも中枢に体の動きや位置の情報を送ります。
　筋が凝って伸びなくなると、これらの情報がうまく中枢に到達せず、ふらつきやふわふわした感覚が生じることがあります。
　またコリは静脈を圧迫するとうっ滞してむくみの原因となります。頸部からの浮腫は頭部の神経に影響を与えます。
　コリにはマッサージ、というのが常識かもしれません。しかし、なぜ凝るのか原因がはっきりしている場合は、原因を解消すればいいですが、原因がはっきりしていない場合はその原因を解き明かして、原因から解消することが大切です。

自律神経を調整する

　自律神経が関わってめまいになることもたくさんあります。現代社会では自律神経を狂わせる環境がいたるところに存在します。
　自律神経が正常に動いていないと、体の各所に不調が現れます。もし、めまい以外にも不定愁訴がたくさんあるとしたら、自律神経が乱れているのかもしれません。当院では神経調整の整体や鍼灸を行っていますので、ご安心ください。

東洋医学でアプローチ

　東洋医学では気血水のバランスが崩れると病気になると言われています。もちろん、めまいもその病気のひとつです。
　昔から鍼灸は自律神経を整える方法を確立しています。当院でも鍼灸を使って、自律神経の調整を行います。また、自律神経を整える整体も行いますので、ご安心ください。

ストレスマネジメント

　ストレスは万病のもと・・・ストレスは中枢神経系に影響を与えます。そして中枢神経の働きを狂わせて、めまいの原因となります。一過性のストレスだと、もともと持つ自然治癒力が働いて勝手に治りますが、ストレスはその自然治癒力をも抑え込んで、自分では治ろうとしても治らない状態になることがあります。
　そこで自然治癒力を発揮できるように整体と鍼灸の出番です。特に病院で原因不明と言われためまい・ふらつき等に効果を発揮します。

耳をトレーニングしよう！

　筋肉ってトレーニングしますよね？ そして強くなれます。神経も鍛えることができるのです。といっても、力がアップするとか、そういう面ではないのですが、伝達が早くなったり、ちゃんと反応できるようになったりします。
　めまいで多いのが、内耳の神経が弱くなっていることが多くあります。機能低下と言います。この機能低下を耳トレでしっかり強くしてあげると、また正常なあなたに戻れるのです。

めまい・ふらつきを引き起こす病気

当院の「めまい専門サイト」に詳しく書かれています。

「めまい専門サイト」はコチラ

メールでのご相談

　当院へご通院をお考えの方の相談窓口です。めまいは病院でも良く分からないことがあります。「自分の症状は治るのか？」「自分のめまいは一般的なめまいなのか？」など、ご遠慮なくお問い合わせください。ただ、冷やかしのメールはお断りします。本当に治したいという気がない方からのお問い合わせもご遠慮ください。