



動き出すときに痛みがある
小走りができない
立ち仕事が長いと痛くなる
歩くと身体が傾いている
歩くと肩が揺れる
靴下がはきずらい
爪が切りにくい
和式トイレができない
入浴時に浴槽への出入りが困難
階段の上り下りが苦痛
立ち上がる時に違和感がある
以前よりスムーズに足腰が動かせない
リハビリ(運動、プール等)をしているが良くならない
整形外科、整体、接骨院、鍼灸院に行っても全然良くならない
股関節の症状が出始める時は必ずといっていいほど、筋肉からの違和感、不快感、痛みなどです。どの体の場所でも変化が始まるのは柔らかい組織(筋肉、筋膜、靭帯、腱、関節包など)です。それから硬い組織(軟骨、骨)が変化していきます。軟骨や骨が変形してはじめて「変形性股関節症」という障害名がつけられます。ただし、痛みを発しているのは筋肉のことが多く、筋肉のケア(この場合、決して筋トレではありません)をしなければ痛みが増し、可動域は狭くなり、歩行がおかしくなり、日常生活に支障をきたすようになるのです。
股関節が痛くなって病院などを受診すると、プールなどの免荷の運動を処方されます。また自分でできる筋トレなども紹介されるかもしれません。ところがこの運動がくせもので、やってもやっても良くならないケースもあるのです。それは鍛えるべき筋肉は全く鍛えられておらず、疲れている筋肉にさらに負荷を与えてしまっているだけの運動になっています。
たとえば、背骨や骨盤がねじれて股関節の位置が左右で異なっていたりすると、そもそもその状態が股関節を悪くしている可能性があります。したがって、そのまま運動してもケアをしても結局股関節の症状に効果が出ないのです。家の土台が傾いたまままで修繕してもまた地震などですぐに崩れるようなものです。
症状がある悪いところだけをみるのは現代医学の弱点とも言えます。症状が出ているところは被害者(結果)です。原因はどこか、股関節がそうなった理由は股関節以外にはないか?と問いかけて本当の原因にアプローチすることで、股関節にかかる負担は軽減し、その結果治りやすい状態が作れるのです。
当院の効果には個人差があります。
当院の効果には個人差があります。
当院の効果には個人差があります。
股関節にはさまざまな筋肉が付着しているおかげで、股関節の運動ができます。これらの筋肉のバランス(強弱、硬軟、長短など)が崩れると、股関節が適切に動くことができません。まず、股関節の筋肉のうちで、硬く短くなっている筋肉をケアすることが、回復への第一歩となるのです。
股関節はさまざまな筋肉が協調してスムーズな動きができます。ここで筋肉のアンバランスができることで、障害の温床になります。強弱のバランスが悪い場合、「弱い筋」を鍛えるのですが、知らず知らずのうちに「強い筋」を鍛えていることになりかねません。運動は体重を免荷したプールや自転車こぎをすればいいという訳ではなく、適切な運動をすることが大切なのです。ですから、やみくもにただ動けばいい、筋トレの本やパンフレットを見てやればいいという単純なものではありません。
変形性股関節症
股関節形成不全
臼蓋形成不全
特発性大腿骨頭壊死症
大腿骨頚部骨折
骨盤骨折
単純性股関節炎
ペルテス病
大腿骨頭すべり症
化膿性股関節炎
鼠径部痛症候群(グロインペインシンドローム)
大腿骨頸部疲労骨折
恥骨疲労骨折
股関節インピンジメント症候群
弾発股(ばね股)
腸脛靭帯炎
殿筋炎
転子包炎
恥骨結合炎
大腿内転筋付着部炎
大腿直筋炎
恥骨筋炎
腹直筋付着部炎
腸腰筋炎
鼠径ヘルニア(スポーツヘルニア)
整体や鍼灸で治るのか? 治療って何をするの? などご不安なお気持ちがあるのは無理もありません。疑問やご不安な点があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。ただし、冷やかしや本気で治りたいと思っていない方からのお問い合わせはご遠慮ください。
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