



ハチマキで締め付けられるように痛む
ズキズキ、ドクドクなど脈打つように痛む
肩から首、頭にかけてこっている感じで痛む
はっきりしない痛みが続く
目の奥がズキズキする
光、音、においなどに敏感になる
じっとしていたくなる
ひどいときは何もできなくなる
薬が効かない、またはどんどん薬の量やきつい薬になる
体が温まると痛くなる
デスクワークでひどくなる
吐き気がしたり、ひどいときには吐いてしまう
もう薬を飲みたくない
頭痛は重篤な病気のサインかもしれません。
脳腫瘍、髄膜炎、脳炎、クモ膜下出血や脳卒中などの病気が発している兆候のことがありますので、病院へ行って検査をするのが普通です。
しかし、多くの場合は「何もない」と診断されます。
すると、片頭痛、緊張性頭痛、群発頭痛などと分類されます。
頭痛は周囲の人たちにはよく分からない病気です。頭痛持ちの方には分かりますが、頭痛になったことのない人には、理解しがたい辛さがあります。
ケガでもない、熱が出る訳でもない、なのにウツになりそうなくらい辛かったり、何もやる気が出ず、日常生活が大きく制限されます。頭痛が長いと周囲の人に「本当につらいの?」と誤解されるのも、この病気の特徴です。
そして、病院からもらった薬で治まればいいのですが、なかには徐々に効かなくなり、どんどんきつい薬を処方されて、治る兆しが一向に見えてこなくて不安になる方も・・・
これが頭痛で苦しまれている方の日常です。
医療は年々発展しているのですが、なかなか救われない方もいるのです。
悪くなればさらにきつい薬を処方する。それが効かなくなれば、さらにきつい薬が待っているのです。
この一向に出口が見えない治療、そして悪循環にはまった治療に嫌気がさして多くの頭痛でお悩みの方が当院へいらっしゃるのです。
首から肩にかけての筋肉のコリが緊張性頭痛を引き起こします。肩や首がパンパンに張っている状態が頭痛を引き起こしているのに、頭痛薬でごまかすのは良くありませんs。そのコリを解消することがまずは改善につながるのです。
肩から首にかけての筋肉が運動不足になると、すぐにコリやすくなります。特に肩甲骨の動きが悪い方は肩から首にかけて筋肉に負担がかかりやすく、すぐにコリが発生します。
歪みとは体が理想的な位置から前後左右にずれていることが、自分では当たり前になっているということです。「まっすぐに立ってください」と指示されているのに、人それぞれに前後に傾いていたり、左右にブレていたりします。このようなクセがあると、常に筋肉には力が入ることになります。力が入ると常に筋肉はこった状態になるのです。
先ほどの歪みを正すときに、頭や首、肩回りだけを見ていても治らないということです。体は全身のバランスで成り立っていますので、全身のバランスを整えることが本当の意味での治療となるのです。頭が痛いからといって、痛み止めを飲む治療というのは、むしろ治療ではなく、一時しのぎでしかないのですから。
みなさんの頭痛は普段から「薬を飲んでいないから起こった」のでしょうか? そんなはずはありませんね。私たちの体は、頭痛薬がないと頭痛が起こるような仕組みにはなっていません。頭痛の原因は「薬を飲まないこと」以外にあるので、その原因を突き止めて解消しなければ、薬でごまかしていると長期的に悪化していくかもしれません。
頭痛に対する改善策は、、、あります! もちろんです!
安心してください。まず、西洋医学的な分類である、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛のような分類は手技療法では行いません。
手技療法では以下の二つに的を絞って治療します。
☑ 過緊張の筋肉
☑ ズレを起こした頸椎、頭蓋骨
過緊張の筋肉が引き起こす頭痛は、西洋医学分類のいわゆる「緊張型頭痛」と同じことです。
ただ、単に緊張しているという短絡的なものではなく、筋肉の内部に硬結ができています。これをトリガーポイントと呼んでいます。痛みの誘発点です。
下の絵を見てください。これはTrigger Point Manual(Travel and Simons著)にある図です。×が硬結がある場所で、赤い色づけが施されているところに痛みを感じる訳です。
絵を見ると、首の横の筋肉に硬結(×印)があるのに、その筋肉に痛みを感じることなく、赤い部分(目の周りや後頭部など)に症状を感じています。
この場合、どこを治療すればいいかは明白です。もちろん首の横の筋肉です。首の横の筋肉内にある硬結が解消すれば、赤いエリアの症状が消失するのです。薬を飲んでも、この筋肉を治療しなければ、いつまでたっても痛みは消えません。
次に頸椎のズレが頭痛を引き起こします。
頭はかなり動きます。顔を上下、左右に動かすとかなり動くのは、首の骨(頸椎)が動いているからです。
よく動くということは、それだけでズレやすいメカニズムということです。
しかも、ズレた状態で重たい頭部を筋肉が支えます。筋肉にも余計な緊張が走るのは目に見えています。
頸椎がズレたままだと、筋肉をほぐしたところで、また筋肉は緊張するのです。
※当院の施術には個人差があり、全員に保証するものではございません。
目眩、ふらつき、頭痛
私は一週間程、頭痛が続き、朝、突然目眩で倒れてしまいました。すぐに治療をうけましたが良くならず、その後も内科、脳神経科、耳鼻科と色々と行きましたが、全く良くならず、1か月が過ぎても普通の日常生活ができない程でした。病院に行くのも歩くと目眩がし、車の運転も左右確認をすると目眩がおこり怖くてしかたない程でした。どこに行っても治らず途方に暮れている時にもみの木で目眩の治療をしていただけるのを知り、もみの木に来させていただき、2度目の施術が終わった時に起き上がるのが楽になっているのに気づきました。その後の施術で車の運転の左右確認をしても目眩がおこらなくなりました。1か月以上も普通の日常生活がおくれず不安でしかたなかったのでもみの木の院長に感謝の気持ちでいっぱいです。
※当院の施術には個人差があり、全員に保証するものではございません。
何年か前から股関節が痛くなり、音もなっていたのですが、立ち仕事をするようになってから、痛みが激しく、1日中痛みが取れなくて先生の所に来ました。2回目の診察で身体の歪みが分かり、まずは体の歪みを真っすぐにしてもらったら股関節の痛みも少しずつ良くなり、偏頭痛もちで月に2~3回は頭が痛くつらかったのが、今ではほとんど無くなりました。
今でも時々股関節がおかしいなぁ~と思う時がありますが、以前のように痛くてどうにもならない!!と思う事もなくなり、本当に良かったです。
鏡の前で自分が真っすぐに立っているのか?と時々思いますが、、チェックすると以前とはくらべものにならないくらい真っすぐでうれしくなります。
体の歪みはきちんと治さねば!とつくずく思いました。
※当院の施術には個人差があり、全員に保証するものではございません。
頭痛・後頭部のしびれ
最初は電気のビリビリ感があり、不安でしたが、回数を重ねていくうちに症状も大きく改善され、7回の通院で完治しました。
上部頸椎矯正治療という、これまでに受診した整形外科にはなかった手当によって、数か月の不調がうそのように晴ればれと壮快になりました。
何よりも痛みの原因をわかりやすく説明いただいたスタッフの皆さん、親切ていねいな対応に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
※当院の施術には個人差があり、全員に保証するものではございません。
頭痛・腰痛・肩首のこり
10年以上前から頭痛首痛があり、病院で検査しても異常なく痛みのある時に服用する薬を出してもらい、月2~3回は薬が欠かせませんでした。今回先生から歪みのお話があり、特に頸椎の歪みが身体全体の神経機能に影響を及ぼすという説明を受けました。現在その歪みの矯正の施術を続けてもらっていますが、ここ数か月は頭痛薬を一度も服用していません。少し疲れた時に多少頭痛があっても、薬を飲まなくても回復するようになり、気持ちがとても楽になりました。身体全体の痛みや不快感が軽くなり好調で頸椎の健康が大切なんだと実感しています。
※当院の施術には個人差があり、全員に保証するものではございません。
後頭部の圧迫するような頭痛、耳なり
長い間、頭を後ろから押さえつけられる様な頭痛に悩まされ、それに共なう耳なりと気分も滅入り、この不快感を何とかしたいと思っていましたが、「もみの木整骨院」に通院するようになり、今ではすっかり元気になりました。
ありがとうございます!!
※当院の施術には個人差があり、全員に保証するものではございません。
※当院の施術には個人差があり、全員に保証するものではございません。
当院では皆様の命をお守りするためにお願いがあります。
重篤な病気が原因である頭痛の場合、一刻を争うことがありますので、ご来院される場合は以下の項目に当てはまらないかどうかをご確認ください。
もし、当てはまる場合は早く病院へ受診してください。
【頭痛のレッドフラッグ】
New Headaches:新たに発症した頭痛
Beginning after the age of 50:50歳以降に発症した頭痛
Significant change in headache patterns or characteristics (e.g., increasing frequency or severity):頭痛のパターンや特徴に明らかな変化がある(例:頻度や程度)
Worrisome associated features(e.g., impared consciousness, focal weakness):随伴症状(例:意識障害、局所性麻痺)
Systemic illness(e.g., cancer, HIV, other immunosuppression):全身性疾患(例:癌、HIV、その他の免疫不全)
Systemic symptoms(e.g., fever, stiff neck, weight loss):全身性症状(例:発熱、項部硬直、体重減少)
Rapid onset of headache(i.e., "thunderclap headache"):突然発症した頭痛(例:電撃様頭痛)
Headache secondary to head trauma:頭部外傷後の頭痛
Washington Manual of Outpatient Internal Medicine p908 より抜粋
物事には因果関係が必ず存在します。
ですから、人の体も例外なく「原因不明」ということはありえないのです。必ず「原因」は存在します。
原因が分からないから、とりあえず薬を飲んで症状(頭痛、めまい、耳鳴り)を抑えるというのは、本当の治療と言えるのでしょうか?
薬は身体全体に作用を及ぼします。それに、副作用もあります。化学物質を体に入れるのは、やはり長期間は避けたいものです。
その昔、医学の祖と言われるヒポクラテスがこの現状を見たらどう思うのでしょうか?
きっとこう言ったはずです。
「今あるすべての叡智を原因解明に注げ」と。
目の前にいる人(患者さん)が苦しんでいるのです。患者さんにとっては、方法なんてどうでもいいのです。
本当の原因が分かり、それが解消できるなら、それに越したことはないのです。
100年前にトマス・A・エジソンは『将来の医者は薬を与えず、患者に人体の骨組、そして病気の原因と予防について教えるであろう』と予言しました。
彼の言葉を思い起こすと、どうしても今の医療が間違った方向に突き進んでいるように思えてなりません。
たかが整骨院、メスも使えないし、薬も処方できません。高度な検査機器なんてありません。
しかし、それがゆえ、体に害のない、侵襲などゼロの、人のぬくもりのある手の治療で副作用なく改善へと導く方法を考えるのです。
もし、頭痛などの症状でお困りの方は、ぜひいつでもご相談ください。そして、周りにお困りの方がいらしたら、当院が大切な方のお力になれると信じております。
当院は患者様と共に手を取りあって、一番いい選択をしながら、原因改善のお手伝いをします。
整体や鍼灸で治るのか? 治療って何をするの? などご不安なお気持ちがあるのは無理もありません。疑問やご不安な点があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。ただし、冷やかしや本気で治りたいと思っていない方からのお問い合わせはご遠慮ください。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午後(16:00 ~ 20:00) | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | × | × |
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